キャンプメシタケ

カンヨウメイハ ナンセイ サン

熊の湯キャンプで硫黄まみれ

熊の湯でキャンプができるようになったのは去年のことでした(動画

志賀高原 熊の湯キャンプ場、もちろんテン場はゲレンデ

志賀高原 熊の湯キャンプ場、平らなところなどない

あのお湯にどっぷり浸かりたい、と、去年キャンプ開場を知ってすぐ予約に走ったんですが夏の予約が諸般の事情で流れ、シーズン最終日の予約が大雪で流れ、季節が巡って、ようやく、10年ぶりに翡翠のお湯に。

なかなか行けずにいた善光寺御開帳に早朝に立ち寄って、中野のツルヤで買い出しして、アーリーで場所入りして、ホンコンやきそばをたべたら早速温泉(1回目)

湯上がりビールを呑んでぼーっとしてたらあっという間に夕方(たぶん寝落ちしてた)

火を起こしてマグロのほっぺたと肉などを焼くなど

ツルヤの塩パンはあいかわらずうまい

6月なのに気温8℃、温泉は9時までなので早めに朝めしにしてどんどん片付けて温泉(3回目)

朝ごはんはもりもり

全身に硫黄の香りを纏ってキャンプ場を後に

makitaの電動アシスト運搬車が頼もしいったらなかった

荷物固定用のゴムロープは各自備えが必要

で、渋峠を越えたら圧巻の絶景、草津大滝乃湯で締め風呂。熊谷まで頑張ってエアコンON、下界は暑過ぎ。寒暖差と標高差と硫黄臭さがすごい。

  • 熊の湯 海抜1700m 朝の気温8℃ 撤収後入浴
  • 渋峠 海抜2100m 10:30の気温15℃ 渋峠越え絶景
  • 草津大滝乃湯 海抜1100m 11:30の気温26℃ 茹だる
  • 上武道路道の駅おおた 海抜35m 13:00の気温34℃ 溶ける

身体がついていかないです。