ルーメナープラス、使い始めの頃、派手に落っことしてハンドルが歪んでしまい、取り付け部分が緩んだ状態で使い続けてきたんですが、こないだのほぼ地元野営の時にハンドルを押さえているナットが片方吹っ飛んでしまいました
ハリケーンランプばかり使ってると思われがちですが、ソロじゃない時とか寝る前の片付けの時とか冬場のサーキュレーターのバッテリーなんかにルーメナープラスを使ってます
Web上にいらっしゃった先駆者のサイトを参考に分解。
吹っ飛んだナットは特殊なものらしく、再生は無理、と判断。ならば使いやすいようにしちゃえ、ということで手袋したままフリーストップできるようにしました
かっちょわりー、けど実用的
改造内容は、
- #2サイズのネジで固定されていたハンドル保持用のダイキャストブロックを外して(最初の画像の本体右上のちっちゃいヤツ)
- M6超極低頭ネジ+ゴムワッシャー(防滴用)+座金+ハンドル+バネ座金+M6蝶ナットでサンドイッチ
- ハンドルの通し穴に加工されていた角度保持用の爪(ダイキャストブロックに連動)はM6サイズのネジが通らないのでヤスリで削る
といったところ。
問題はオリジナルのケースに入らないこと。
無理やりつこんではみたものの、さらにかっちょわりー状態に。
でも、よく考えたら、ハンドルの付け替えとか簡単にできるから、ケース変えたら好きなハンドルつけられることに気づきました。もう少し工夫してみる予定。